データベース考察

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「翻訳会社、やってます！」 奮闘記 Part2
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COCK of the WALK という名のバーボン

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Macユーザのための、ブログサイト

Macユーザは、アメーバブログのリニューアルで大変苦労されていらしゃいますね。

想像ですが、アメーバブログのリニューアルを担当したプログラマって、MS の OS しか使ったことがないんじゃないの？と思っています。
能力/技術がなければ仕方ないことですから、非難するつもりはありません。
しかし、管理のズサンさは大いに非難の対象ですね。

私だったらどうするか。

リニューアルをするのであれば、テストサーバを構築してブログユーザにトライアル（テスト稼働）を行い、そこでいろいろなバグや不具合を解消してから公開、というステップで進めると思います。
（て、ゆうか、それが当然じゃないのかなぁ。）

そういうステップを踏んでいなかったら「ユーザ無視！」、そういうことやっていてこの結果だったら「ズサン！」。

多くのユーザからの土・日のクレームや不具合報告に対しての対応がなかったってこともおかしな話です。

弊社が構築したDBとかで不具合が発見されれば、即、ケータイに電話かかってきて、即、対応。
（イカン。この話は不具合を出したことがある、という証拠になってしまう）


ま、ともあれ、今後に期待したいです。

と、そんなことを考えていたら、ふと思い浮かびました。

「なぁ～んだ、『Macユーザのためのブログサイト』を作ればいいんじゃん」

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Mac版safari、Firefox、IEに完全対応！　もちろん、OS 9、10 もOK！
なおかつ
Macならではの使いやすさを持たせる
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どうでしょう？
やってみておもしろいと思うのは、私だけ？

※追記

すーぱーSEへの道さん のコメントのタイトルで名言だなと思いましたので、それを使わせていただきます。

2005年４月1日開催！

 『アメーバブログ・リニューアル』

～「総勢18万人のデバッガー」 が参加するビッグ・イベント ～

素晴らしいイベントですね！　考えもつきませんでした！　やるな～。

【検証】Firefox を使ってみた

基本的にMS　OSが嫌いな私は、好んでMSのアプリケーションを使いたいとは思っていません。こんなバグだらけの欠陥商品って、他にお目にかかれないと思います。

そんなわけで、ブラウザーとしてFirefoxを使ってみています。

実は、いろいろな方のブログを読むときに楽をしたい、というのが本音なのですが・・・。

ブログをFirefoxで見るとブラウザの右下に、アイコンが見えます。
このアイコンをクリックして「ライブブックマークに追加」をすれば、ブックマークと同じように登録できます。

RSSリーダ等のソフトを使った場合、サイトのRSSのurlを手動で設定するわけですが、Firefoxでは「ライブブックマークに追加」するだけでOKなのです。

ブラウザの左上フレームにブログのブックマークがあって、それをクリックするとその下のフレームに記事タイトル、同時にメインのフレームに記事タイトルと記事内容が表示されます。

記事タイトルをクリックすれば該当のページがメインのフレームに表示されます。ブログのブックマーク、記事タイトル、記事内容が一度に見ることができ、見たいコンテンツにすぐにアクセスできる、といった感じです。

技術的背景ですが、アイコン表示は、Firefoxの「ライブブックマーク」という技術の一つです。
HTMLのドキュメントヘッダーにあるタグを記述しておくと、サイトに訪れたFirefoxユーザがこの機能が使えるサイトであることを教えてくれるというわけです。

ただ、IEでの表示に毒されて、いえ、見慣れてしまっているためか、若干見え方の違和感が最初ありました。

また、Firefoxでアメーバブログのこの記事を書いていますが、テキストのペーストが出来ません。JavaScriptで拒否されてしまいます。
まあ、これはFirefoxの問題というよりは、このシステムのブラウザ対応の未熟さのせいでしょう。

※くじひれさんのブログに、ユーザーエージェントをIEに”見せかける”拡張（UserAgentSwitcher）をブラウザに導入する情報があります。試してみました。OKです。ありがとうございました。

まだまだ発展途上のブラウザですが、ブログ以外のRSS対応のサイトでも、たとえばニュースサイトなどで記事タイトルだけを見て、気になったものだけをチョイスして内容を読むということが楽になると思います。

ぜひFirefox、お試しを。
ダウンロードは「Mozilla Japan」から行えます。

使いにくくなったアメーバブログ

非常に使いづらいです。

以下、疑問に思っていることを列挙します。

・改行の制御がうまく出来ない。

・普通のリターンキー（Enterキー）だと <p> タグが使われるようだが、cssの制御だと思うが、行間が取られていない。

※ちなみに、シフト+Enterキーだと、<br /> タグが使われる。

・保存後のプレビューイメージと、実際に公開されるページの改行イメージが異なる

・広告スペースの配置が左上に固定。いかにも商業主義丸出し。

・ブックマークの登録する機能がなくなった？

※4/4訂正：デザインと機能 → サイドバーの設定 の中にありました。

・ランキングはリニューアル以降正常ではない。

・Mac環境下での不具合続出。Macユーザー切捨てか？

・Firefoxでは、記事へのテキストのペーストが出来ない。

一番悪いのは、これだけ不具合や苦情のコメント、トラックバックがあるのに、一切回答がない！

いったいどれだけ検証して公開したのでしょうか。対応のまずさもさることながら、プログラム的にもバグが多そうです。

Mac環境下での検証もどれだけ行ったのでしょう。

これでは誰でも手軽に簡単にブログが作れるという、ブログのよさが生かされません。

今後に期待したいです。

検索ロボットのお話

検索エンジン最適化（SEO）の記事にコメントをいただきました。ありがとうございます。

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Google等では、検索ロボットがキーワードを拾い集めてくる仕組みな様ですが、キーワードが認識、反映されるまでに時間が掛ると言うのは、検索エンジン最適化（SEO）する事で解決するのですか？
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検索エンジンは以下のようなお仕事をしています。

1.　検索ロボット（クローラー）が、膨大なWeb世界を駆け巡り、Webページを集めてくる。

2.　集めたWebページをデータベースに分類して蓄積する索引処理（インデクサー）。

3.　文書の重要度のランク付け処理。

ですので、Webサイトを更新したら、リアルタイムにサーチエンジンに反映されるわけではありません。

検索ロボットがサイトを訪れ、Webページの収集行為があって、検索データベースに蓄積されます。

検索エンジン最適化（SEO）は、上記2.の索引処理部分に関係しています。

HTMLタグやテキスト情報を索引処理されやすいように、Webページを工夫することによって、検索データベースにきちんと蓄積されるのです（詳しい検索処理については後述しました）。

見栄えのために、tableタグだけで作成されているWebページを見かけます。

確かにレイアウトの崩れはおきにくいし綺麗に見えますが、こういったソースでは索引処理されにくいのです。

上記以外にも　robots.txt　やページランク演算方法のことも知っておくと面白いかもしれません。

***　補足　***

◇robots.txt
検索ロボットは、Webサイトを巡回するにあたって、まずサーバの最上位階層のrobots.txtにアクセスし、サーバ内のアクセスの許可を確認してから、アクセスを行うように推奨されています。

robots.txtの本来の使い道は、ロボットアクセス拒否です。その設定をしないとすべてのデータが収集されてしまいます。

◇索引処理
索引処理では、テキスト情報・ファイル情報・HTMLのタグ情報・リンク情報の4つの情報を抽出して整理します。

そして以下の３つの索引テーブルを作成します。これによって正確な検索結果を導き出します。

・キーワードをカギにして文書を見つけるための「キーワードテーブル」
・文書にIDをつけ、それをキーにしてより詳しい文書情報を引き出せる「文書テーブル」
・キーワードの重要度を整理分類した「ヒットテーブル」

◇ページランク演算方法
PR(A)=(1-d)+d*(PR(T1)/C(T1)+PR(T2)/C(T2)+・・・・+PR(Tn)/C(Tn))

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検索エンジン最適化（SEO）の効果

「検索エンジン最適化（SEO）」という言葉をお聞きになったことがあると思います。

これは、GoogleやYahoo、MSNと言った検索エンジンで、ホームページの内容に関連するキーワード等で検索をかけた時に、自社のサイトが上位に表示されるようホームページを改善することです。

先週、自社のサイトを検索エンジン最適化（SEO）に基づいて、コンテンツの見直しやhtmlタグレベルでの修正を行いました。

その結果公開して２日には、大満足の結果を得ることができました！

業務に係わる様々なキーワードで検索するとほとんどが１ページ目に表示され、キーワードによっては第１位に表示するケースもありました。

正直なところ、検索エンジン最適化（SEO）によって、ここまでの成果が出るとは予想もしていませんでした。

現在は検索エンジンでサイトを捜すということが多くなってきていますから、上位に表示されれば訪れていただけるチャンスが増えるということになるんですね。

今回の検索エンジン最適化（SEO）の試みによって、今後の事業展開の中で応用できるいい材料を得ることができました。

◆弊社ホームページです。ご参考になれば幸いです。
→http://www.di-max.jp/

OpenTypeフォントの話

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翻訳会社、やってます！

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